秋元康企画のオーディション番組から誕生した『ラストアイドル』が解散を発表!
突然の解散発表に戸惑うファンが続出していますが、ラストアイドルの解散理由って一体何なのでしょうか!?
ラストアイドルは秋元康プロデュースということもあり、かなり話題性抜群だったと思うのですが、ネット上では・・・
”解散理由って人気がなかったからなのでは?”
そういった声もどうやら出ているようです。
そこで、今回は解散を発表したアイドルグループ「ラストアイドル」の解散理由を徹底調査!
ラストアイドルは実際売れてなかったのか、それとも別に解散理由があるのか・・・?
ラストアイドル解散に揺れるファンの声も取り入れながら、ご紹介していきたいと思います!
ラストアイドル、突然の解散にファン戸惑う!
秋元康がプロデュースする『ラストアイドル』。
ラストアイドルは、2017年7月に秋元康が企画するオーディション番組で誕生したアイドルグループで12月にメジャーデビューを果たし、これまで活動してきましたが・・・
2022年5月31日をもって解散することを発表しました。
解散報告についてはラストアイドルの公式サイトから発表されましたが、あまりにも突然の解散発表に戸惑うファンが続出!
やはり、ラストアイドルが解散することにファンのみなさんはかなり落ち込んでいるようですね・・・。
これだけ解散を悲しむファンがいるのにも関わらず、なぜラストアイドルは解散という道を選んでしまったのでしょうか?
そこで、今回は突如解散発表したラストアイドルの気になる解散理由を探ってみました!
など、ラストアイドルの解散理由は不人気が原因ではないかという声も出ているようですが、実際のところ本当の解散理由は何なのでしょう?
これから詳しくご紹介していきたいと思います!
ラストアイドルが解散する理由はコロナだった!
2022年5月31日をもって解散することを発表した『ラストアイドル』!
突然の解散発表だったことからも、ファンからは戸惑いの声が続出していますが、ラストアイドルのファンにとって一番気になるのが

2020年初頭に発生したコロナ禍で思うような活動ができず、それぞれのメンバーの将来やこの先のグループの未来などを総合的に判断
出展:サンスポ



- 大場結女
- 大森莉緒
- 岡村茉奈
- 奥村優希
- 久保田沙矢香
- 栗田麻央
- 高橋みのり
- 籾山ひめり
- 山本愛梨
- 米田みいな
- 宇田川桜夢
- 小澤愛実
- 白石真菜
- 山本琉愛

ラストアイドルが解散する背景、売れてなかった?
コロナによる活動制限が解散理由だというラストアイドル。
しかし、実はラストアイドルの解散理由についてはコロナだけでなく『不人気』『売れてなかった』というのが本当の理由なのではないか・・・
そんな風に考える方も少なくないようです。
あの秋元康プロデュースということもあり「これはアイドル界に旋風を巻き起こすのでは!?」と思われていたラストアイドルですが、確かにAKBや坂道グループなどに比べるとアイドルとしての知名度はそこまで高くなかったかもしれません。
実際、ラストアイドルを応援しているファンの中にもラストアイドルが「売れていない」と感じている方もたくさんいるようです。
☝2021年12月に行われたラストアイドル4周年コンサートのチケットの売れ行きも、正直あまりよくなかったようですね・・・。
また、ラストアイドルのこれまでのシングル売上を見てみると、最も売れたのは2020年11月4日に発売された「何人(なんびと)も」。
この「何人(なんびと)も」はラストアイドルの歴代シングルの中では最高となる81,475万枚の売上となっていますが、今やミリオンを連発しているAKB48のシングル売上と比較すると言わずもがな・・・圧倒的な差があることがわかります。
「AKB48は最近売れない!」そんな声も多いですが一番最新の「根も葉もRumor」でさえ、40万枚を突破していますからね。
こうしたファンの声やシングル売上を見ても、ラストアイドルが正直売れていなかったというのは事実と言えます。
もしかしたらコロナが理由で解散というのも、ただの”表向きの理由”にすぎないのかもしれませんが、それでもラストアイドルが解散するという事実は変わりません。
解散を迎えるまで残りわずかですが、ファンはぜひ全力でラストアイドルを応援してほしいなと思います。
ラストアイドルの人気が今ひとつだった理由は何?
ラストアイドルの解散理由は実は「売れなかった」からなのではないか?
そんな意見も飛び交っていますが、先ほどもお伝えした通りラストアイドルの売れ行きは正直あまり良くなかったと言えるでしょう。
しかし、ラストアイドルは何度も言うように秋元康が企画したオーディション番組から誕生したアイドルグループです。
秋元康はこれまでAKBや坂道グループなども手掛けていますから、知名度はもちろんもっと売れてもよかったはず・・・。
では、ラストアイドルが人気がない、売れないのは一体なぜなんでしょうか!?
もしかしたら、売れない明確な理由があるかもしれない。
そう思ったので、ラストアイドルの人気が今ひとつな理由について調査してみたのですが、ラストアイドルファンからは結構シビアな意見が飛び交っているようです。
まとめてみると・・・
- コンセプトに一貫性がない
- メンバーに売れたいという意欲がない
- ラストアイドルファンに問題がある
- 運営のやり方に問題がある
これが、ラストアイドルファンが考察する売れない理由というわけですが、なかでも圧倒的に多かったのはやはり『運営に問題がある』という声。
今回コロナを理由に解散を発表した際も、ラストアイドルのファンは運営に対しかなり批判的な意見を上げていました。
また、曲自体いいのにグループに対してコンセプトに一貫性がないという意見も多く、このことからもラストアイドルをプロデュースする側や運営側に何か問題があったのかなという感じもします。
こうしたファンの声を見ると、今回の解散理由はやはりコロナだけが理由なのではないという風に思っちゃいますよね~。
解散するということが決まった以上、今更なにをどうこう言っても変わりませんがやはりファンとしては悔しいの一言に尽きると思います。
きっと、そう思っているファンも多いのではないでしょうか。
秋元康、たまには不発もある?
コロナの影響を理由に解散を発表して話題となっている『ラストアイドル』。
このラストアイドルの生みの親は先ほどから何度もお伝えしている通り、プロデューサーの秋元康です。
秋元康といえば、知らない人がいないと言っても過言ではない超大物プロデューサー。
AKBなどの48グループ、そして坂道グループの生みの親でもありますね。
そんな秋元康がプロデュースを行うラストアイドルだからこそ、ファンも大きな期待を寄せていたわけですが、実際のところラストアイドルはあまり売れないまま解散となってしまいました。
あの秋元康プロデュースのアイドルが解散なんて・・・
きっとかなり驚いた方もたくさんいると思います。
しかし、ここ最近では今回のラストアイドルの解散にしてもそうですが、他にも吉本坂46の活動休止だったり、2018年に結成したガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」も2021年12月に解散しています。
つまり、あの天下の秋元康もたまには不発で終わる時もあるということですね。
こうした最近の傾向を見ると、いよいよ秋元康の時代も終わったのかな・・・と感じる部分もありますが、やはりそこは秋元康も次の手を考えているはず!
ラストアイドルの解散はもちろん悲しいですが、次こそはAKBや坂道グループを超えるアイドルが誕生してくれることを期待しましょう!!
まとめ
今回は突如解散を発表した『ラストアイドル』の解散理由についてまとめてみました!
公式での発表によると、ラストアイドルの解散理由は「コロナによる活動制限」であるとのことですが、これまでの売れなかった経緯やファンによる声を見てみると、どうやらコロナだけが解散理由ではない・・・
そんな風にも感じ取れます。
秋元康プロデュースということもあり、大きな期待もかかっていたラストアイドル。
結果的に解散というファンにとっては悲しい結末を迎えてしまいましたが、解散を迎えるその日までファンはぜひ全力でラストアイドルを応援してほしいなと思います!